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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私らの時代は、労働者は周りを見ても
日本人ばかりの時代でしたが、いつの時代からか、
そうではなくなってきてますよね。
むしろ、海外の人のほうが今の日本の若者よりもずっと勤勉。
たとえば、日本ひとつとっても、サポートセンターの電話番が
沖縄に多い、なんていうのも、人材の質の問題だそうで。
※都内の若い子より、沖縄の若い子のほうが、ずっと対応が良いからだとか。
事業を回すには、やはり労働力は不可欠ですが、
今の日本には、そうした優良な若い労働力が
喪失されつつあるのでしょうね……。
とはいえ、海外からの不法就労を取り締まるのは、
治安の問題、国の運営の問題など、さまざまあるので、
一概には言えませんが、とはいえ、そうした労働力不足を
放置している国の指導力にも、やはり問題があると感じますね……。
労働も楽しくなく、給料も頭打ち。
今の日本は若い子らにとっては、やりがいのない国なのかもしれません。
いろいろ考えさせられる問題です。
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2007.11.12 | Comments(0) | Trackback() | 定年退職後も働く?
団塊世代が大量に定年退職を迎えはじめた2007年。
そんな中、定年後の雇用もある程度の門が用意された
はずでしたが、現実はなかなか難しいものがあるようです。
以下は時事通信の記事です。
「定年後も正社員」に厳しい現実=希望者6割、実現見通しは1割【時事通信・12月6日】
60歳定年を控えた人の6割が定年後も正社員として働きたいと考えているが、
実現できそうな人はほんの1割にとどまることが、独立行政法人の労働政策研究・
研修機構がこのほどまとめた調査で分かった。
多くの人は嘱託・契約社員として再雇用され、年収も大幅に減る可能性が高く、
定年後の労働者を取り巻く厳しい現実が浮かび上がった。
昨年4月から企業は再雇用などによって社員を60歳以降も雇うことが
義務付けられ、調査では88.0%の人が自分の会社に定年後の継続雇用制度があると回答。
希望する就業形態は「正社員」が56.5%と最も多かった。
しかし、実現の可能性が高いのは「嘱託・契約社員」が71.1%を占め、
「正社員」は11.0%だった。
60歳で定年退職はまだしたくない。
だけど、働くにしても、年収は大きく落とされてしまう。
そんなケースが、現実として多そうです。
「60歳以降の継続雇用と職業生活に関する調査」
(57~59歳の正社員アンケート)結果(PDFファイル) - 労働政策研究・研修機構
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2007.12.06 | Trackback() | 定年退職後も働く?
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