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2024.04.20 |

排尿障害に悩む団塊世代に朗報?

排尿のトラブルはいつ誰に起こるともしれないもの。
事故や手術の後遺症など、あるいは病気の影響というケースもある。

排尿障害は女性は産後に多く、男性では年齢55歳以上に多くみられるようで。

その影には前立腺がんなどの重篤な病気が潜んでいる可能性もある。

最近は、生活習慣病の影響で若年齢化も進んでいる。
前立腺がんの術後は膀胱出口の筋肉を損傷することから、
多くの患者は尿漏れを起こすようになる。

そのうちの約10%は経過後も尿漏れが治まらず生涯続くケースもある。

排尿のトラブル人口が増加するなか、中高年や高齢者、若い世代でも使われている。
特に薄手のものは尿吸収ライナーとも呼ばれ、ユニ・チャーム、花王や白十字など
数社から発売されている。

ちなみに、尿吸収パッド(にょうきゅうしゅう-)は
排尿障害(尿失禁)用の尿専用の吸収目的のパッド。

防水機能のある下ばきの下に肌に当て使用する。

尿の場合は、尿専用の工夫がある。

尿の吸収性を高めアンモニアの臭いを防ぐ工夫や、
皮膚接触する面は尿による不快感を防ぎ、尿漏れや汚れも防ぐよう設計されている。

排尿トラブルの症状に合わせて、ナプキン状あるいは男性の外性器に包む型状や、
組み立て型、リハビリ用や夜間介護用など形態はニーズにより多岐にわたっている。

最近は、ひそかに使えるいいうものも多いので、
悩む前にちょっとチェックするといいかもしれません。

【関連記事・イザ!】
“ちょい漏れオヤジ”に朗報 高齢男性に尿漏れケア

さて、医療の現場では、排尿障害について産婦人科で使っている
超音波画像診断装置も今後絶大な効果が
ありそうと期待がかけられているそうで。

おしっこで悩む男たちに…排尿障害意外な新兵器【イザ!】

とはいえ、機材はまだまだ高いので、
検診費も高そうで、ちょっと気になりますが。

こちらは「これから」のようですね~。

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2007.09.10 | Comments(0) | Trackback() | 団塊世代の健康

意外と該当する?男性の更年期障害

団塊世代の人って、基本的にはバリバリの仕事人間ばかりでしたからね。
当時は、男性更年期障害なんて発想自体なかったですから、
もしかしたら、こういうことに当てはまる人って
結構いたかもしれません。

更年期障害(Menopause, Postmenopausal syndrome;PMS)というのは、
ホルモン(エストロゲンの減少)の分泌バランスが崩れることにより
起こる症候群。主に閉経期前後の45~55歳ころの女性に起こるが、
40代以降の男性にも起こることがあり、特に男性に起こる
更年期障害のことを男性更年期障害と呼ぶこともあるようです。

症状としては、めまい、急な動悸、冷や汗が出る、緊張するような
ところではないのに脈が速くなる(頻脈)、動悸がする、血圧が激しく上下する、
耳鳴りがする、腹痛、下痢、微熱、そのほか女性の場合は生理不順、
男性の場合は勃起不全(ED)といった生殖器症状があります。

精神的には、情緒不安定、不安感やイライラ、抑うつ気分など精神的な症状が現れることも多い。 

男性の場合、30歳前後よりテストステロンの分泌量が減り、
その結果40代後半になってくると更年期障害の症状が起こることがあります。

男性更年期障害が女性の更年期障害よりも問題とならないのは、
テストステロンの分泌量の低下がエストロゲンのそれよりも
緩やかであるためその症状が表に出にくく、中には「年のせい」で
片付けてしまうこともあるせいだとか。

まじめな人ほど危険性が高いそうですから、
体調や年のせい…だけですましてしまわず、
気になったら、意思に気軽に相談してみるのが一番良いのかもしれません。

【関連記事・イザ!】
男性更年期障害 “完璧主義者”は要注意!
抗うつ薬が早漏治療に効果…性感には影響せず

2007.09.30 | Comments(0) | Trackback() | 団塊世代の健康

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