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2025.05.19 |

62歳のタモリさん初期の名人芸とは?

ちょうど終戦の直後に生まれ、
団塊世代のほんの少し先輩のタモリさん。

1980年代後半以降、ビートたけし、明石家さんまさんらとともに、
日本のお笑い芸人BIG3の一人として数えられているほど
まだまだ元気。

本名は森田 一義(もりた かずよし。1945年8月22日生まれ。62歳。
福岡県福岡市南区出身。 身長161cm。靴の大きさ24cm。

『笑っていいとも!』では、同じ司会者による最長寿テレビ番組として
ギネスブックに登録。いまだに記録更新中です。

多芸、多趣味なのは有名ですが、特定の師匠や修行経歴を持たず、
素人芸を極めて今のスタイルを確立したのもすばらしいですね。

音楽は主にジャズを好み、鉄道マニアとしてもハイレベル。

いいとも以前は、「ハナモゲラ語」のギャグはたいしたものでしたよね(^^;)。
英語、中国語、韓国語、朝鮮語、ロシア語、フランス語、イタリア語、
ドイツ語、スペイン語、ベトナム語、アラビア語、スワヒリ語、ハワイ語…
まあ、うまくやるものだと、楽しめました。

そんなタモリさんの初期の名人芸が復活するそうで。

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62歳でも全然元気なタモリさん。
そんな彼の芸と生き方を見てると
団塊世代の私らもまだまだ頑張りたくなりますよね~。

【関連記事・産経イザ!】
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あの密室芸が復活! タモリ伝説の3作品を復刻

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2007.10.17 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味

ロマンスカーは小田急電鉄の登録商標

団塊世代の私らからすると、やはり鉄道には特別な思い入れが
ありますが、私らの世代は箱根がブームでしたから、
ロマンスカーは、やはり特別な車両として記憶に残ってますね。

ロマンスカーというのは、「ロマンスシート」を腰掛として使用した
鉄道車両の愛称、あるいは列車愛称で和製英語。

ロマンスシートというのは、映画館、喫茶店などで
第二次大戦後に見られた二人掛け座席のこと。
英語の"love seat"に相当。

日本の鉄道では、乗客が列車の進行方向に向けて2人単位で着席できる形式の座席は、
1920年代以降広まり、鉄道省の二等車では方向転換可能な2人掛けの腰掛(転換クロスシート)が
出現。一部私鉄もこの流れを追った。

いくつかの鉄道会社が、「ロマンスカー」の名称を優等列車用の車両、
または優等列車そのものの呼称として採用。
1940年代末期以降、大手私鉄はもとより、地方の中小私鉄においても
都市間連絡輸送や観光客輸送を目的に、転換クロスシート装備の2扉電車を
導入するケースが頻出し、それぞれが「我が社のロマンスカー」としてアピール。
1950年代には、これらは衰退し、唯一小田急電鉄が、自社の特急電車の愛称として
1950年代初頭から一貫して用い続け、同社は1990年代後半、
「ロマンスカー」関連の呼称を商標登録したわけです。

小田急電鉄における「ロマンスカー」は、1950年の箱根登山鉄道線箱根湯本駅
乗り入れ開始に際し、既に1948年に運転を再開していた全車座席指定制の有料特急に
愛称として使用したのが初出。

その後、世界的にも画期的先進車両として名を馳せた3000形電車「SE車」で
その存在を不動のものとしました。

ロマンスカーは、ちょっと高めのイメージがありましたが、
このたびメトロ内は一律200円という新車両が登場するそうで。
バスが210円なのを考えると、お手頃なお値段。

定年退職した私ら団塊世代には、ちょっと乗りたかったな~と感じる新車両。
とはいえ現代のサラリーマンは、心のゆとりが出そうな話ですよね。

【関連記事・iza!】
東京メトロでは200円で乗れるロマンスカー

2007.10.20 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味

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