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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
定年退職後の団塊世代に向けた「空き家バンク」という制度。
定住対策の一環として、田舎暮らしを希望される方から問い合わせの多い
「空き家」の情報提供を受け付け、将来的にも使わない「空き家」を貸したり、
売ったりしたいと思っている場合も、「空き家情報バンク」に登録すれば、
ホームページ経由で利用希望者に情報を提供し、「空き家物件情報」の
希望者が申し込む、ということになっています。
特定の街に田舎暮らしをしたい人などは、
「空き家バンク ○街の名前○」で検索すると、
いろいろ出てきます。
【だいたいの流れ】
①空き家を売りたい、貸したいと思っている人が「空き家情報バンク登録申込書」を提出。
提出した情報は、「空き家情報バンク」に登録され、同時にホームページに掲載。
②一方で、その街に住んでみたい人も「空き家情報バンク利用希望者登録申込書」と「誓約書」を提出。
③ホームページを見て、希望条件に合った空き家情報があった場合は、連絡をする。
④空き家利用希望者の中から先着順に交渉の意思確認をし、所有者の人に連絡。
⑤空き家所有者と利用希望者の当事者間で契約や交渉を行う。
※市などが売買・賃貸の仲介を行うわけではなく、あくまでも紹介だけをする形。
この空き家バンク。不動産会社ではなく、市などが仲介してくれるので
安心して申し込めますね。
住んでみたかった街に、いい家がないか調べたいときには、
一度お試しになるといいかもしれません。
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空き家バンクで田舎暮らし 「団塊」標的に移住促進【イザ!】
2007.09.29 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味
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