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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私らも、定年退職した仲間たちと
ゆっくり過ごす、ゆく年くる年でしたが、
テレビのゆく年くる年で、除夜の鐘の中継放送が
初めて行われたのは、1927年上野・寛永寺から
JOAK(現NHK東京局の前身の社団法人東京放送局)のラジオだったそうですね。
今日のようなリレー放送が始められたのは1932年から。
日付が変わり年越しを迎えた瞬間においても、
画面左上に「0:00」と時刻が表示され
(同時放送を行う海外向けNHKワールドは時刻表示なし)、
アナウンサーが「新年、明けましておめでとうございます」と
淡々とナレーションするのみの極めてシンプルなものが通例で、
様々な形(大勢が大声で騒ぐのが通例)でニューイヤーカウントダウンが
行われる民放テレビ各局の年越し番組とは確実な差異があるのが
NHKのゆく年くる年です。
ただし一度だけ例外があって、1999年から2000年にかけてのゆく年くる年では、
1999年12月31日23時58分30秒ごろから画面が紅白歌合戦終了直後の
NHKホール内の映像に切り替わり、紅白歌合戦出演者及び観衆による
2000年に向けてのミレニアムカウントダウンの模様が放送されたという例があります。
2004~2005年の放送では新潟県中越地震被災地、
2007~2008年の放送では新潟中越沖地震被災地などが中継されたことも話題になりました。
さて、今年は年賀状が意外にも前年よりも多く配達されたそうで。
民営化後初の年賀状配達 6.5%増20億3300万通【イザ!】
ライフスタイルも多様化した今、ゆく年くる年もさまざま。
そんな風景を眺めるのも楽しいものですよね~。
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2008.01.01 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味
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