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2024.04.26 |

国際貢献の戦争参加の境界線

団塊世代の私らは、もともとは終戦直後に生まれた世代ですから、
定年退職した今となっては、戦争に行くことはないのでしょう。

とはいえ、やはり問題になっている「給油問題」。
ここは難しい境界線が存在していますよね。

「国際協力」という視点で言うのなら、当然日本も協調体制は取るべき国では
ありますが、かといって、「協力」の先には「戦争への参加」という境界線が
待っているわけです。

拡大解釈すれば、日本人が戦争に参加して他国の国民を殺すことすらありうる、
もしくは他国の人に日本の参加者が殺されることもありえる、わけです。

日本は先の大戦で、他国に侵略し、それを大いに反省するため
恒久平和を求め、戦争を放棄したはず。

ですが、アメリカとの関係上、なかなか日本だけでは
割り切れない部分が多々出てくるわけです。

給油した、しない、という話の先にどこまで踏み込むか?
いや、踏み込む「腹積もり」があるのか?

議論の先の「境界線」にこそ、私たちにとっての重大な「危険信号」がある。

今の議論は、それの前哨戦。
ジャブの応酬でしかないのでしょうけど、
決して軽視してはいけない気はしますね……。

▼自衛隊イラク派遣の真実 
 

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2007.11.07 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味

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