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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私から見ると、最近は地価も上がっている話を聞くと
二世代・三世代マンションの購入もちょっと迷ってしまいますが、
なにやらこういう話もあるそうで。
もしもこんな話が本気で進むのなら、もっと早くにしてほしかったな…、と感じる一方で
ちょっと矛盾も感じてしまいます。
例の200年住宅という構想。
首相肝いり「200年住宅」法案提出へ 高耐久性に税減免、「住宅履歴書」導入【イザ!】
まあ、昔の田舎の藁葺き屋根のおうちは、
そもそも100年とか150年はちゃんと建ってる
わけですから、昨今の新築住宅やマンションの
耐久年数が30年やそこら……というのも
確かに割りに合わないわけで。
最近は、少子高齢化で子どもたちも結婚しない時代になりつつある。
だから、みんなでしっかりした家に住んで、そのぶん
住宅ローンなどは若い世代にはかからない未来に……と。
で、気づくのは、それの「裏」にはどんな意味があるか、ということ。
要は、少子高齢化時代はもう対策のしようもなく、
どうしようもない時代になるから、今からみんなで
準備しましょう……とも聞こえなくなく。
あまり日本の未来は明るくない気がしちゃうのは気のせいですかね(^^;)。
すでに日本の4500万世帯は、そんな200年住宅ではないわけで、
今からの準備というと、本当に途方もない先の話に聞こえますが……。
そのへんの「真意」がどうなのかは気になるところですねぇ~。
▼高齢者とともに暮らす三世代住宅100章
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2008.01.06 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味
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