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2025.02.24 |

ミャンマーというよりビルマ

団塊世代の私らからすると、ミャンマーと言うより、ビルマのほうがなじみがありますよね。

1948年から1974年までと1988年から1989年までがビルマ連邦、
1974年から1988年まではビルマ連邦社会主義共和国でしたから。

1989年6月18日に、軍事政権は、国名の英語表記を、
Union of Burma(ユニオン・オブ・バーマ)から
Union of Myanmar に改称。軍事政権が代表権を持つため
国連と関係国際機関は、「ミャンマー」に改めたわけです。

また日本政府は軍政をいち早く承認し、日本語の呼称を「ミャンマー」としました。
日本のマスコミは多くが、外務省の決定に従った一方で、
軍事政権を認めない立場から括弧付きで「ビルマ」を使い続ける社・媒体
(朝日新聞社、『週刊金曜日』など)もあるようです。

さて、今回の騒動は、2007年9月18日に燃料の値上げに反対し、
何万人もの僧侶や市民による抗議デモが行われ、軍による鎮圧が進行中したのがきっかけ。

軍事政権だけに、やはり最後は武力で押さえようというわけです。

その上、ネットも封鎖に近い行動を取るとは…。
昔の日本同様、軍事国家はどこもこういう行動を取るのですね…。

【関連記事】
ミャンマーが情報統制を強化、ネットカフェ閉鎖【イザ!】
 

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2007.09.28 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味

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