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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私らも、定年退職して、
子どもたちも自立し……となると、
結構急に家の中が寂しくなったりするものです。
そういう意味で、ペットというのは、
私ら団塊世代には欠かせないお供なのかもしれません。
愛玩動物とも呼ばれるペット。
日本でペットを飼育する場合は、動物の虐待の防止や公衆衛生の観点から
「動物の愛護及び管理に関する法律」や「狂犬病予防法」などの法令で
定められた義務を負う必要があるそうですが、最近のいろんなニュースを見ていると、
そのへんをあまり意識してない飼い主の方は、結構多いかもしれませんね。
ペットの歴史は意外と古く、石器時代にはイヌの墳墓
(埋葬に際して添えられたと見られる花の花粉が見られたり、
なんらかの食料の残骸が一緒に発見されるなどの特徴も見られる)も
発見されていたりするそうです。
また、古代エジプトでは猫が神格化されたせいもあって、
高貴な身分に相応しい愛玩動物として猫が扱われ、
丁寧に埋葬されたネコのミイラも発見されているほどだとか。
ちなみに、現代の日本の2人以上の世帯において、48%の世帯が、
何かしらのペットを飼っている、というデータがあるそうです。
飼育ペットの割合は犬が62%、猫29%、魚11%、鳥7%となっているそうで、
最近は鳥(1981年時点で35%だった)の減少傾向が目立っているようです。
とはいえ、やはりペットも生き物ですから、
大切に飼ってあげるのが大事です。
最近は、ペット代わりに機械のものを……という話もあるようですが、
やっぱり生き物のほうがいい気がするんですけどね。
▼デスクで飼うペットロボット【ハーティ】
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2008.10.20 | Trackback() | 定年後趣味・興味
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