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2024.04.19 |

トヨタの日本新車販売はカイゼンされるか?

団塊世代の私からすると、やはりトヨタという会社は
日本が世界に誇れる一流企業。

世界にも通用する「カイゼン」という言葉は、
企業活動の基本でもあると、あらためて感じますね。

2007年の第一四半期にゼネラル・モータースを総販売数で上回り、
世界生産台数及び販売台数で世界第1位に(連結子会社のダイハツ・日野を含む)。

2003年(平成15年)3月末における従業員数は65,551人、
連結会社の合計は 264,096人で日本最大、世界では第三位の企業規模にあたります。

日本が誇れる企業は、他だと京都の任天堂がありますが、
こちらは従業員が1400名程度というのがスゴイところです。

昨今は、日本の若者が車を買わない、デートの必需品と感じる若者が
なんと1%なんていう報告もあるほどですが、やはり高額商品だから
新車販売は苦しんでいるようで。

ガソリン高、渋滞する、高い…というのが若者離れの遠因。

とはいえ、日本で苦戦しても、海外が好調。
だから業績がいい…というのは、
数年前の任天堂にも通じるところを感じます。

やはり21世紀の生き残りのカギはグローバル化にあるのでしょうね。

営業利益が絶好調なのに、日本で売れない。
最近の任天堂は、ファミリーを見事につかんで
日本市場で大きく復権していますが、
トヨタはどうなりますかね~。

▼トヨタはなぜ強いのか 
 

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2007.11.07 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味

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