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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
最近は所得の低下、ネットカフェ難民の増大など、
団塊世代の私らが聞いても、他人事ではない暗いニュースが
多かったのですが、実は最近ホームレスが減っているそうですね。
テント生活からアパートへ
東京23区内のホームレスの数は、2003年8月現在、約5500人。
依然として、高水準ですが、平成1999年度の5800人をピークに漸減傾向にあるそうで。
これに対して、自立支援システムを用意し、生活保護の適用などをしていこうというわけです。
この事業の目的は
ホームレスの人に低家賃の借上げ住居(都営住宅、民間アパート)を貸し付け、
自立した生活に向けて支援。あわせて、公園の本来の機能を回復しようというもの。
2 事業の内容
■借上げ住居を2年間(更新あり)低家賃で貸付け。
■自立した生活に向け、就労機会の確保や生活相談等もします。
■事業は、ノウハウのある民間団体(社会福祉法人、NPO法人等)に委託して行います。
2004年度から、ホームレスの多い特別区内の公園を対象に、順次実施。
この成果あって、都内のホームレスは最新の計測で3200人になったそうです。
都内ホームレス 調査以来最少の約3200人 前期比500人減【イザ!】
これからだんだん寒くなっていきますからね。
こうした取組は歓迎ですよね。
<お問合せ>
福祉局生活福祉部保護課 電話03(5320)4098
都立公園の管理については 建設局公園緑地部公園課 電話03(5320)5385
都営住宅については 住宅局総務部住宅政策室 電話03(5320)4938
詳しくはこちらまで。
ホームレス地域生活移行支援事業がスタート! 【解説ページ】
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2008.10.09 | Trackback() | 団塊生活の知恵
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