[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私らは、たいていは今までの産業界を卒業し、
定年退職モードに入っている人も多いのですが、
今、注目されているグーグルの日本法人の社長は
60歳と聞いて、ちょっと驚いているところです。
【トップランナーに聞く】グーグル・村上憲郎社長【イザ!】
ヤフーの井上社長は50歳。
日本のヤフー設立から11年経ってますから、
立ち上げ時は39歳だったというのは、
なるほどと感じますが、対してグーグルの村上社長は
バリバリの理系という感じですね(^^;)。
内容的、かつ興味的で言えば、やはりヤフーの井上社長のインタビューのほうが
わかりやすく感じますが、対するグーグルは、
やはり噂どおり、何を考えているのかわからない感じですね。
明確な企業理念はあるものの、それがあまりにも遠大で、
一般人には、なかなか恩恵もわかりやすくないのかもしれません。
どちら?といわれれば、やはり日本だとヤフーのほうが
わかりやすいのかもしれませんね。
グーグルは文系的発想よりも、理系的発想なのかもしれません。
※ヤフーの井上社長も、東京理科大学卒業後、79年ソード電算機システムに勤務。
92年ソフトバンクに移り、社長室長を経て、96年7月からヤフー株式会社代表取締役社長と
やはり理系ですけどね。社長室長経験というのは、ちょっと異質かもしれません。
2008年はまだまだ続きそうな両雄の対決。
ちょっと注目ですね~。
【関連・イザ!】
グーグル、35%増益も市場予想を下回り失望
2007.12.31 | Comments(0) | Trackback() | 団塊世代関連情報
団塊世代の私らの世代は、仲間がたくさんいる世代でもあるわけですが、
最近の人口の減少傾向は、やはり気になるところです。
年少人口の推移をみると、第1次ベビーブーム直後の昭和25年に2979万人となり、
30年には3000万人を超えたものの、出生率の低下に伴って45年には2515万人に減少。
その後、昭和50年には第2次ベビーブームによる出生率の上昇により2700万人台まで回復しましたが、
昭和60年から出生率の低下により再び減少に転じ、平成12年には調査開始以来初めて2000万人を切りました。
総人口に占める年少人口の割合の推移をみると、戦前は36%台で推移し安定していたのが、
戦後は昭和25年の35.4%から45年の24.0%まで急速に縮小。
その後、昭和50年に一時拡大したものの、55年以降は再び縮小に転じ、
平成12年には14.5%と調査開始以来の最低となっています。
人口の年齢構造の変化を人口ピラミッドの形態によってみると、
我が国の人口ピラミッドは、戦後の昭和25年までは、若い年齢ほど人口が多くすその広い、
いわゆる「富士山型」であったのが、昭和25年以降は出生数が減少したため、
昭和35年には人口減退を示す「つぼ型」に近くなり、第2次ベビーブームの
40年代後半にかけて出生数がやや増加したため、ピラミッドのすそが再び広がり「星型」に。
その後、昭和48年をピークに出生数が再び減少傾向となったため、
結局人口ピラミッドは2つの膨らみを持つ「ひょうたん型」に近い形となっています。
年齢別人口【総務省】
さて、2008年の新成人は、丙午の年よりも少ない
過去最低の135万人だとか。
私ら団塊世代よりも100万人弱少ない計算になります。
だんだん、労働力人口も少なくなっていくこの日本。
いろいろ見直していかないとならない予感がしますね。
▼2020年からの警鐘
【関連記事・イザ!】
平成20年の新成人、過去最低の135万人
出生率は微増も…日本、再び人口減少社会へ
「成人の日」新成人は過去最低135万人
「地元企業の魅力知って!」成人式で会社説明会
2007.12.31 | Comments(0) | Trackback() | 団塊世代関連情報
忍者ブログ [PR]