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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私などは、老い先も長くはないと割り切ってますが、
たとえば最近問題になっている突発的な通り魔事件や
たとえば、先日の長嶋夫人の急逝など。
やはり私たち団塊の世代は、いろんな形で大切な人を守るために
緊急対応できるようにしていたほうがいいのかもしれません。
そんなときに必要になりそうなAED。
AEDは最近は、駅構内やホテル、空港や飛行機内などの公共施設で
急にたくさん見かけるようになってきました。
消火器などと同様、万一の事態が発生した場合、その場に居合わせた人が
自由に使えるようになっていて、かつては、医師しか使用が認められていなかった
AEDも今は一般の人向けに設置されています。
AEDというのは、Automated External Defibrillatorの略で、、
心臓の心室細動の際に電気ショックを与え(電気的除細動)、
心臓の働きを戻すことを試みる医療機器。
使い方は、電源を入れ、電極パッドを胸に貼り付けると
心電図を解析して電気ショックを与えるべきかを調べる。
電気ショックが必要と解析した場合には、機械の指示に従ってスイッチを押すと
電気ショックを与える仕組みになっています。
操作はいたって簡単で、AEDの発する指示音声に従ってボタンを押すなど
2~3の操作のみで、取り付けもピクトグラムで分かりやすく説明されており、
医療知識や複雑な操作なしに電気的除細動が実行されるようになっている。
日本では救急車が現場到着するまで平均で約6分強を要すると言われていますが、
救急隊員や医師が駆けつけてからAEDを使用するよりも、
救命率が数倍も高いことが明らかになっています。
惨劇などを目の当たりにする事が多くなってきた昨今、
大事な人を守るために、AEDの使い方を理解するのは大事菜ような気がします。
▼携帯救急セット
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2008.09.20 | Trackback() | 団塊世代の健康
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