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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私としては、介護問題は、年金と健康、生活費と
あわせて大きな問題ですが、健康管理も大事です。
ぼーっとしているとなってしまいそうなアルツハイマーなども、やはり
介護にもつながる病気だけに、注意したい気持ちか高いですね……。
アルツハイマー型痴呆には、以下の2つのタイプがあるそうですが、
やはり後者が気になるところです。
■家族性アルツハイマー病
アルツハイマー型痴呆の中でもごく少数を占め、
常染色体優性のメンデル型の遺伝パターンを示し、30~60歳代で発症するもの。
■アルツハイマー型老年痴呆
アルツハイマー型痴呆の中でほとんどを占め、老年期(通常60歳以上)に発症する。
症状は、徐々に進行する認知障害(記憶障害、見当識障害、
学習の障害、注意の障害、空間認知機能、問題解決能力の障害など)であり、
社会的に適応できなくなる。
重度になると摂食や着替え、意思疎通などもできなくなり
最終的には寝たきりになる。
これらの治療法としては、散歩などによる昼夜リズムの改善、
なじみのある写真や記念品をそばに置き安心感を与えるなど、
有効な場合もあるようですが、昨今はDSの「脳トレ」なんかも
アルツハイマーに効きそうだ、ということでヒットしたように感じます。
真面目で勤勉だとかかりにくいという話もあるようですが、
規則正しい生活をするのは、やはり大事なのかもしれませんね。
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2007.10.02 | Comments(0) | Trackback() | 団塊世代の健康
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