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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私らと同じ世代の60歳の全盲の患者が
受けたぞんざいな扱い。
それについての背景を知るに、憤りを感じずには
いられません。
「医療難民」の受け皿乏しく 全盲患者置き去り【産経イザ!】
医療費の削減。
そうしないと、今後医療は破綻する。
すると、そのしわ寄せは弱者にしかこない……。
小泉政権移行、国と厚生労働省が進めてきた「改革」など、
結局は「金勘定」でしかなかったのがよくわかります。
国民と対話もせず、するすると決め事を進め、
気がついたら、弱い者が被害者になる……。
格差社会を促進し、さらに国を荒廃させたのは、
彼らの無能なうわべの策だったというしかないかもしれません。
舛添さんもパフォーマンスはお上手ですが、
もう誰も信じないのではないですかね。
議員資産でトップという話もありますが、
どうも真剣さを感じられないのは私だけですかね?
参院議員の資産公開 トップは舛添氏の3億4000万円【イザ!】
もちろん、国だけの話ではなく、医療機関の意識の低さもコワイ話です。
頻発する医療ミスも、責任感が薄いことの証拠といえます。
再度の再考と引き締めをしてもらわないと。
▼医療事故
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2007.11.13 | Comments(1) | Trackback() | 団塊世代の一言
団塊世代の私らの時代は、ワインというのは
それほどなじみはなかったんですが、
ここ数年のブームの仕込みもあってか
ボージョレ・ヌーボーというのは、うまく日本に浸透してきたように感じますね。
これは10月のハロウィーンもそうですが、
ディズニーランドなんかも数年前はそれほど
混んでなかったのが、このあいだ孫とハロウィーンの
ときに行ったら、ものすごく混んでいて入場制限もしてました。
なんでもクリスマスシーズンを超える来場者にまで
なってきたんだとか。
こういうところにも日本人のブームに流されやすい体質があるというか(^^;)。
さて、ボージョレですが、なんだかんだ言ってもできて1年の若いワイン。
おいしいか?といわれると、年配の私たちほど、ちょっと渋い顔になってしまうかもしれませんね。
それでいて、3000円前後と結構高いですし。
他にも実は年をうまく重ねたいいものがある、という本物を見抜く目も
大事なんじゃないかと思うんですけど、やはり仕掛けたブームというのは
えてして、「しぼみやすい」ものです。
ボージョレ解禁 今年は2割減【産経新聞】
日本人は流されやすいけど、あきやすい。
こういうところでうまくバランスを取っているのかもしれませんが、
ボージョレが定着するためには、やはり本物、おいしいものを
キチンと用意していかないとダメだと思うんですよね。
ワインは長寿にいい、抗加齢にいい、なんて聞くと、やはり
団塊世代の私らも気になってしまいますが、それよりも
私らの世代も、安心しておいしくて、毎年楽しみになる。
それぐらいになれば、「定着した本物」となるのでしょうけどね。
▼厳正評価世界のワイン
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成田にもボージョレ・ヌーボー到着
今年は高級品勝負「ボージョレ」受注開始
2007.11.15 | Comments(0) | Trackback() | 団塊世代の一言
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