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2025.02.24 |

長寿にいい? 日本人はブームに乗りやすく、そして飽きやすい?

団塊世代の私らの時代は、ワインというのは
それほどなじみはなかったんですが、
ここ数年のブームの仕込みもあってか
ボージョレ・ヌーボーというのは、うまく日本に浸透してきたように感じますね。

これは10月のハロウィーンもそうですが、
ディズニーランドなんかも数年前はそれほど
混んでなかったのが、このあいだ孫とハロウィーンの
ときに行ったら、ものすごく混んでいて入場制限もしてました。

なんでもクリスマスシーズンを超える来場者にまで
なってきたんだとか。

こういうところにも日本人のブームに流されやすい体質があるというか(^^;)。

さて、ボージョレですが、なんだかんだ言ってもできて1年の若いワイン。
おいしいか?といわれると、年配の私たちほど、ちょっと渋い顔になってしまうかもしれませんね。
それでいて、3000円前後と結構高いですし。

他にも実は年をうまく重ねたいいものがある、という本物を見抜く目も
大事なんじゃないかと思うんですけど、やはり仕掛けたブームというのは
えてして、「しぼみやすい」ものです。

ボージョレ解禁 今年は2割減【産経新聞】

日本人は流されやすいけど、あきやすい。

こういうところでうまくバランスを取っているのかもしれませんが、
ボージョレが定着するためには、やはり本物、おいしいものを
キチンと用意していかないとダメだと思うんですよね。

ワインは長寿にいい、抗加齢にいい、なんて聞くと、やはり
団塊世代の私らも気になってしまいますが、それよりも
私らの世代も、安心しておいしくて、毎年楽しみになる。
それぐらいになれば、「定着した本物」となるのでしょうけどね。

▼厳正評価世界のワイン
 

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今年は高級品勝負「ボージョレ」受注開始

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2007.11.15 | Comments(0) | Trackback() | 団塊世代の一言

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