[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私らの時代は、定年退職する前は
保険に入っているのは当然、だから入ってくださいね
的な「流れ」が入社以来ありましたが、最近の
若い人は、保険に入る人のほうが少ないようで。
昔は「生保レディ」はなにかと便利に使われていましたが、
今は保険業界も寒い時代。
すると、金融の自由化の流れで、
保険も解禁…というわけでしょう。
なにしろ、全国の一等地に居を構え、
信頼とブランド力も抜群。
なれば、そこで、保険を的確に扱っていこう
というのは、必然の流れではあるのでしょう。
いつまでも、超低金利時代に、窓口サービスだけでは
無理がある。だからこその解禁、というのもあるでしょう。
とはいえ、この流れで行くと、10年単位では
銀行自体がいろんなサービスを解禁してもらい、
コンビニのようになっていきそうな予感もありますね。
まあ、それはそれて時代の流れと言えますが、
すると既存のサービス団体からの反発も必至。
要は、国が「どこ」を生き延びさせたい、成長させたい、
という思惑もあるのでしょうね。
コンビニというより、ネットカフェ?
そんな銀行の未来像が見えてきそうです。
▼金融不況の実証分析
【関連記事・イザ!】
保険窓販、全面解禁で銀行の活動本格化
【主張】保険の銀行窓販 徹底活用し最大の効果を
「保険窓販」12月22日全面解禁決定
「保険窓販」解禁 業界、期待大きく 法令順守など課題も
金融庁、保険窓販に「上限」導入 押しつけ販売防止狙い
保険の銀行窓販全面解禁、くすぶる延期論 金融庁は12月予定通りに
北陸で相次ぐATM無料化 広域連携「ゆうちょ銀」対抗
地域金融機関のATM提携加速 業態越え手数料無料化
3メガバンク決算徹底比較 実力度、どうなの?
2007.12.22 | Trackback() | 団塊世代の一言
忍者ブログ [PR]