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2025.02.24 |

現代は捏造する時代なのか?

団塊世代の私の時代は、ある程度公明正大さが
マスコミ、マスメディアにもあったと思うんですが、どうも
最近のマスコミの動向を見ていると、「捏造」というキーワードが
現代のキーワードのようにも感じてしまいますね。

こちらは、断熱材の検査をパスするために、断熱材に水を含ませておくという
なんとも子供でも思いつきそうな幼稚な偽装…。

断熱材に水含ませ試験合格 ニチアス 【産経イザ!】

こうなるとものや世の中、偽装だらけ。
とはいえ、こうした報道をするマスコミ、マスメディアも
疑いの目は向けられるべきで。

たとえばこちらの記事。
亀田問題 日テレ社長がもらした視聴率ジレンマ スター渇望で行き過ぎ 【産経イザ!】

なんだ…、ちゃんと自分でもわかってるわけだ…と感じます。

要はマスコミも「捏造体質」なのが自分でもわかってるというわけです。

自然に口を開けて待っていてもヒーローは生まれない。
ですが、はたと自分の力に気づくわけです。

「自分で祭り上げておいて、何かあったら徹底的に叩く」ことができてしまうな…と。

マスメディア、マスコミに関わる人はみんなこれを実感してます。
「作ろうと思えば作れる」ということを。

ホリエモン、朝青龍、沢尻エリカ、亀田兄弟、白い恋人、赤福…
どれもが祭り上げられ、徹底的に落とす。

もちろん、時間の制約上「編集」も必要ですが、「編集」しだいで
いかようにも事実の伝わり方は変わるわけです。

【コラム・断】前略「NHKスペシャル」殿【産経イザ!】

これはマスコミの限界でもあるわけで。
だから、今の時代はネットでの多数の意見をみんな重用するわけです。

ネット時代になって、「トラフィック」を集めるのと同様、
視聴率も稼ぐためには、「話題性」が必要。

叩いているマスコミ自体が、実は「自作自演」の可能性だって十分あるわけですが
そこは利用者が気をつける必要がありますね。

定年退職した団塊世代から見ると、
自立した視点が必要な時代になってきたんだな…と感じるわけです。

▼なんでか見たくなる「汚れた英雄」


 【関連記事・産経イザ!】
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2007.10.30 | Comments(0) | Trackback() | 団塊世代の一言

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