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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私らの時代は、なかなか民と官の連携などは
なかったわけですが、最近は、「産学官」、つまりは
産業(民間)と学校、そして官僚が連携を取って、
底上げをしていこうという機運があるようですね。
栃木に半官半民の刑務所 ノウハウ生かし障害者収容【産経イザ!】
こういうニュースも基本的にはいい話で、
昔だと、「官僚は天下りがあって、癒着して」なんて
構造が当然のように生まれてしまい、
逆にサラリーマンはサラリーマンで、
「いつも不公平なのはサラリーマンだ」とあきらめ口調で
言っていたわけですが、半官半民、産学官という考え方は
いろんな意味で、これらの問題も解決していけるような気がしますね。
民間の自然体の競争力の高さ、国の事業という大切な官の仕事。
お隣の国の韓国は、ブロードバンド事業を国策とし、
国と民間の連携が強力に進められているなんて聞きます。
これからの時代は、こうした連携がうまく進んでこそ、
日本という国の国力も上がっていくのでしょうね。
いつまでも、それぞれの立場にしがみついてたりしちゃ、
世界から遅れていってしまうと思うんですよね。
▼新・所得倍増論
2007.11.18 | Comments(0) | Trackback() | 団塊世代の一言
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