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2025.02.25 |

時代の空気を読めない教師と教育現場

団塊世代の私らの時代は、時代の空気も単純でした。

日本国民はみんな中流社会を目指す。
それでもその中で、上昇志向を目指す。

それが受験戦争を生み、サラリーマン派閥を生んできたのかもしれません。

時代の空気を読む、というのはクリエイターの世界も同じ。
歌手にしろ、エンタメコンテンツにしろ、その時代の空気を先取りし、
時代を新たに作るものが、受け入れられてきたといえます。

逆に言うと、過去の成功にしがみつき、そこで「巣」を作っても、
いつしかその場所は小さくなり、時代に置いていかれることにもなります。

昨今の教育現場にしろ、教師にしろ、
もしかしたら、一番時代に置いていかれ、
取り残されているのは、彼らなのかもしれません。

昨今問題になっている教員採用の「口利き」。
別に教員に限らず、職においては、多かれ少なかれ
こうしたことは横行してきた日本。

大事なのは、時代の空気を察知し、
次の世代を生み出す教員が必要なのに、
そうではない状態へ、どんどん自らが
進んでいったのが、現代の教育現場の現状なのかも知れません。

空気を読む。

それは、慎んで流れを察知し、ひそかに時代を先取りをする。

あまりに子どもな教師、あまりに時代遅れな教育現場。
ここからは、ろくな生徒は生み出せない……と嘆いてしまいますね。

▼このまま滅ぶな、日本
 

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2008.06.20 | Trackback() | 団塊世代の一言

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