忍者ブログ

団塊世代に贈るアイテム

210mmの本物のピアノ!
グランドピアニスト

ウルトラマン40周年腕時計 
ロードスター311タイプ3

出発!特大トレインバンク
リサイタル音源で蘇る
▼美空ひばりジャズを唄う

1/500ライトアップ東京タワー

フリーエリア

プロフィール

HN:
masa
性別:
男性

アクセス解析

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2025.02.24 |

三度目の波に乗れなかった新聞メディア

団塊世代の私も、定年退職後は新聞は
取らなくなってしまいましたね。

理由は値段。
インターネットである程度の情報は
得られてしまう現代。

やはりわざわざ新聞は見なくなってしまいつつあります。

さて、そもそも新聞というメディアは、
ラジオの登場とテレビの登場という2回の進メディアの登場の際、
実は波にうまく乗って、部数を伸ばしてきた…という経緯があります。

そもそもそれぞれの新メディアの親会社が
新聞社系列だったというのもありますが、
うまく役割を分けることができた…というのも
大きな一因ではありました。

インターネットの登場によって、情報の発信者が
プロの記者だけでなく、ブロガーすらもその発信役を担いつつあります。

そうした流れを前に、新聞社系も有料情報化には
何度か挑戦をしてきたんですが、どれもうまくいかなかったというのもあるわけで。
※アメリカでは一部に成功例もあるようですが。

とはいえ、2018~2020年には、新聞メディアは収益が成り立たなくなり、
消滅する…などとは、マイクロソフトをはじめ、いろいろな方面が
指摘しているようですね。

実際、ネット先進国の韓国の新聞メディアはすでにほとんどが
赤字転落し、微妙に地方紙のみがわずかな収益を成立させているだけだとか。

新聞社各社は、減益が続いてますが、
ネットでの収入は足りない状況。

私のような定年退職した
団塊世代も、タダで情報がもらえるのは
うれしいのですが、新聞社が存亡をかける…
というのは、ちょっと心配してしまいますよね…。

▼新聞社の欺瞞商法

【関連記事・イザ!】
ネット時代の新聞の価値は?協会がシンポジウム
WSJに“異変” 経済記事半減で政治は3倍
新聞を配布 東京地区新聞公正取引協、「HAPPY新聞」など
童謡新聞「ふんふん」創刊 大阪の童話作家
新聞ヨム日に公開シンポ 参加者を募集

PR

2008.04.07 | Trackback() | 団塊世代の一言

« | HOME | »

忍者ブログ [PR]