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2024.05.05 |

年金の確認をするための簡単ガイド

早く引退するにしても、仕事をまっとうして無事60歳で
「定年退職」をするにしても、定年前には、
やはり年金について調べておきたいところです。

定年後は当たり前ですが、仕事からの収入はなくなります。
一般的に、定年後の生活を基本的に支えるのは「年金」ですから。

今までほったらかしにしていた……という人も、
やはり定年退職までにはキチンと確認しておきましょう。

最近は、年金問題が大きくクローズアップされてますので、
広い年齢層で年金確認がされているようですが、ここではあらためて
定年退職に向けた年金の確認について、手順をまとめておきます。

【定年前に確認するもの】
1●年金手帳の確認
2●もらえる年金額の確認

まずは、1の年金手帳についての確認をしましょう。

【年金手帳の確認】

まずは、年金手帳の確認を行います。

年金手帳は、会社勤めをしている人の場合、
会社に年金手帳を「預けている」ことが一般的ですので、
会社勤めの人は、まずは会社の総務担当者などに聞いてみましょう。

年金手帳とは、年金制度に加入している人が
もらえる年金加入の証明書のことです。

国民年金や厚生年金に最初に加入した時にもらえます。

年金手帳は、退職や転職、結婚などで氏名が変わった時、
年金の請求を行う時、死亡した時などに必要になります。

もしも、年金手帳をなくしてしまった場合は、
社会保険事務所や市区町村役場に申し出ることによって、
年金手帳は再発行することができます。

また、年金手帳を2通以上持っている人は、
社会保険事務所や市区町村役場に申し出て、
1つにまとめてもらうようにしましょう。

転職などをしたことで、2通以上の年金手帳を持っていると、
もらえる年金額が減ってしまう場合があります。

たとえば、1通目の年金手帳で年金の請求を行った場合、
2通目の年金手帳に記録されている年金の支払いを行った内容が
反映されてない場合があるからです。

もしも、会社に年金手帳を預けていて、家にも年金手帳がある場合は、
社会保険庁や市区町村役場へ行き、1通にまとめてもらうのがよいでしょう。

年金手帳については、その状況を定年退職前に、
一度確認しておくことをオススメします。

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2007.08.16 | Comments(0) | Trackback() | 退職前に年金を確認

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