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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私らの時代は、子どももたくさん世の中にはいた
気がしますが、最近は、どうも子どもの姿をあまり見なくなってきた……
と思うのは気のせいですかね?
さて、少子高齢化。
1人の男子、1人の女子から生まれる子どもが今は1.3人を切るといわれています。
単純計算すれば、当然人口は「減って」いきます。
当たり前な話ですよね。
これは、国が滅んでいく予兆ともいえるわけです。
だからこそ、早急な対策が必要といわれるわけですが、
民主党が出した「子ども手当て」法案。
こども1人に2万6000円を所得制限なしに手当てする、というもの。
財源としては、新たに4兆円が必要とのこと。
とはいえ、世の中の物価高、収入源のトレンドからみると、
うまく時代の空気を読んだ政策といえるでしょう。
賛同者も多いでしょうし、人間はある意味「現金」ですから、
これで少子化も、歯止めがきくでしょう。
対する自民の出す「少子化対策」は、形だけの「対策」案に見えます。
対策は形を取るだけでなく、キチンと実態と問題点をふまえてこそ
有効になるものです。
もっと子どもたちがたくさんいて、たくさんの笑顔がある時代へ。
そんな未来は、ぜひ見てみたいものです。
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2007.12.26 | Trackback() | 年金の豆知識・情報
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