[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私は、すでに定年退職していますが、
昨今の不景気については、可処分所得の大きい高齢者ほど
景気後退感を強く感じ、その割合は年齢が高くなるほど大きくなる傾向がある。
そんなデータが出ているようです。
例えば50代の「かなり強く感じる」感は
10代の2倍以上、20代の7割増。
住宅ローンや教育費などの負担はあるが、
手取りの面など経済的には若年層と比べて落ち着き、
安定しているはずの中堅~壮齢者の方が
景気後退感の感じ方が強いのはどうしてでしょう?
たとえば「近所のお店が閉店した」「自分の仕事先で残業が止められた」
「給与が減らされた」といった状況が想定できる「身近なところ」で、
「景気の落ち込みや不況を実感できる」か否かについて尋ねたところ、
「かなり感じている」の49.3%をはじめ、度合いの違いはあれど
「景気の落ち込みを感じている人」は実に92.8%に達したといいます。
ノー天気なことは言ってられない昨今の深刻な不景気。
まだまだこの状況は序の口なのかもしれません。
「景気の落ち込み」感じている人9割強、定年前の高齢者ほど強く感じる傾向に
2009.03.23 | Trackback() | 年金の豆知識・情報
忍者ブログ [PR]