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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
定年退職する高齢者層は、数年前までは「社会的弱者」として
位置付けられがちでしたが、最近は世の中の見方も変わってきていて、
「アクティブシニア」という言葉で表現されるようになり、
世間からも「必要とされる人材」という見方が強まってきています。
若年層が「楽をして稼いで、早く引退したい」なんて意識なわけですから、
当然彼らよりも、バリバリ働く意識の強いシニア層の価値が高まるのも
自然な流れと言えます。
さて、「定年退職後の生き方のタイプ」として、
あなたはどちらのタイプと言えますか?
■定年後も生涯現役タイプ■
・若い者には負けないと主張し、生涯仕事に没頭するタイプ。
・毎日が日曜日なんて考えられないタイプ。
■第二の人生を楽しむタイプ■
・毎日の仕事、子供の自立、ローンからの解放を楽しむタイプ
・社会における使命を果たし、毎日を自分の余暇として自分のために使うタイプ
統計的には、団塊のシニア層には前者のタイプが多いようです。
これは最近では、アメリカでも同じ傾向として出ているようですね。
引退時期すぎても働き続ける米国の高齢者【産経・イザ!】
そういうあなたは、自分の「生き甲斐」もふくめ、
さらなる仕事を探してみるのもいいかもしれませんね。
定年後もバリバリ働くにしろ、趣味に没頭するにしろ、
どちらにしても「アクティブなシニア」でありたいですよね。
2007.08.28 | Comments(0) | Trackback() | 定年退職後も働く?
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