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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
定年退職して、ゆったりしようとしていたら、
急に雨漏りをしてきたり、水周りが不調になったり……。
こんなことよくありますよね。
住宅リフォームの主なものとしては
●雨漏りなどの修繕
●外壁の取り替え
●住宅設備(キッチン、浴室などの水周り主体)の取り替え、補修
●今の住宅の床面積を増やす(これを増築と称する)
●今の住宅の床面積を増やさずに中の間取りを変える(これを改築と称する)
●省エネルギー性能の強化(ペアガラスサッシなど)
●耐震性の強化(補強工事など)
●バリアフリー対応化
他が挙げられます。
一般的には、近在の信用できる工務店を中心にした業者に内容を打ち合わせ、
積算、見積もりをもらって工事を依頼しますが、基本的に一品物対応になるため
部材の価格は比較的高めになってしまいます。
また、職人芸も必要なので、小規模な改装であっても意外に高くつくことも多いんですよね。
ちなみに、リフォームは、契約金額が500万円未満の場合、
建設業許可なしでできてしまう上、建築構造を考える必要はないので、
素人でもできるようになっているのが問題となっています。
このため、訪問販売で高齢者や知的障害者を相手に、強引に高額・不必要な契約を行い、
契約後も粗雑工事により客を騙す、悪徳業者がはびこっているようです。
このようなケースは、契約をしても無効にできる成年後見制度の利用を
家庭裁判所に申し立てるのも一つの方法。
また、訪問販売の一種である場合、業者より書面を受領した日から起算して
8日以内であれば、工事が開始あるいは完了していても原則的に
クーリングオフが可能であり、現状復帰を無償でさせることもできます。
最近は、耐震構造の住宅もやはり検討したいところですが、
リフォームは、いろんな意味で慎重にやったほうがいいんでしょうね。
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2007.09.19 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味
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