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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私らの感覚で言うと、
定年退職したあとは、近くの温泉にでも……という
感覚もありながら、やはりいつかは
宇宙旅行に行ける時代が来るのかな?とも
思っていましたが、意外とその夢は、近いのかもしれませんね。
宇宙旅行、大幅値下げ 将来は210万円 英ヴァージン【産経新聞】
とはいえ、日本人が最初に宇宙に行ったのは、意外と最近です。
TBSが宇宙特派員として派遣し、
ソビエト連邦のソユーズTM-11に搭乗、
宇宙ステーションミールに9日間滞在した秋山豊寛さんが、
世界で初めて宇宙空間に到達したジャーナリストであり、
日本人初の宇宙飛行士。
1990年12月2日。
まだ17年前のことです。
有名な毛利衛さんが宇宙に行ったのは、チャレンジャー事故の
影響でこれより遅れたのも理由でした。
民間人が全額自己負担で宇宙旅行に旅立った世界初の例は、
スペースアドベンチャーズ社がロシア宇宙局と契約を仲介することで実現した
アメリカの大富豪デニス・チトーによるものだとか。
彼は国際宇宙ステーション(ISS)に人員と物資を補給する
ソユーズの定期便でロシアから旅立ち、2001年4月28日から5月6日までISSに滞在。
それに続き、2002年には南アフリカ共和国の実業家マイク・シャトルワースが
宇宙旅行を実現しています。
ただし、コロンビア号の事故からも分かるように、
2000年代においても宇宙開発には危険が伴い、
気軽に民間人が宇宙旅行をする時代が来ているとはまだまだ
言い難いようですが、さて、どうなりますかね?
生きてるうちに宇宙旅行に行くのが
最新のトレンドになる――そんな時代は
ゆっくり楽しみにしてるのがよいのでしょうね。
▼宇宙観光旅行時代の到来
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2008.01.24 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味
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