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2024.05.17 |

懐かしのグループサウンズがブームの予感

最近は、団塊世代が一斉に定年退職を迎えたこともあって、
ギターやオーディオ機器が売れているそうですね。

そんな中、グループサウンズブームに関するDVDなどが
次々と発売予定だそうで。

私たち団塊世代は、懐かしさでつい手を出してしまいそうです。

【グループサウンズとは?】

グループ・サウンズ(またはグループ・サウンド)とは、
ギターを中心に数人で編成されるグループで主に1960年代後半
(昭和40年代前半)に流行。

GSと略される。

1966年のビートルズ来日公演以降、エレクトリックギター等の楽器を
自ら演奏しながら歌うグループが日本で次々とデビューした事を受け、
若者向け芸能雑誌「週刊明星」がこれらのグループや音楽を総括して
「グループ・サウンズ」または「グループ・サウンド」と呼び始めたのが
きっかけ。

現在は、一般的に「グループサウンズ」といえば1960年代後半、
ジャズ喫茶中心に活動したポップスグループやロックグループを指している。

グループ・サウンズに共通するのは、ほとんどのグループが
リードボーカル+エレクトリックギター+エレクトリックベース+ドラムス
といった編成をとっていること。

例外的に、初期ザ・ハプニングス・フォーやギターを弾くことを禁じられていた
ころのザ・フィンガーズ等のギターレスGS、シャープ・ホークスやザ・ワンダースの
ような、プロのエレキバンドを従えたコーラスGSも存在していた。

当時は現在ほど音楽ジャンルの細分化が進んでいなかった時代でもあり、
ジャッキー吉川とブルーコメッツやザ・スパイダースのように
ビートルズ来日公演以前からプロのバンドとして活動していたものから、
ザ・ワイルドワンズやザ・サベージのようなフォーク・ロック・グループ、
またザ・タイガースやザ・テンプターズのように「ビートルズ」や
「ローリング・ストーンズ」に影響を受けた学生が仲間内で結成した
ロックバンド等までを「グループ・サウンズ」と定義しており、
各グループの音楽性や表現性などにはかなりのばらつきもありましたね。

【主な日本のグループサウンズ】
ザ・スパイダース
ザ・タイガース
ザ・ワイルドワンズ(ザ・ワイルド・ワンズ、加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ等)
ザ・テンプターズ
ジャッキー吉川とブルーコメッツ(ジャッキー吉川とブルー・コメッツ)
ザ・ゴールデン・カップス
ザ・モップス
ヴィレッジシンガーズ(ヴィレッジ・シンガーズ)
パープルシャドウズ(パープル・シャドウズ)
オックス
ジャックス
PYG
ミッキーカーチス&サムライ(ミッキー・カーチスとザ・サムライズ)
ザ・フィンガーズ
ザ・ジェット・ブラザーズ
ザ・マミーズ
ザ・カーナビーツ(Dr.&Vo.アイ高野)
ズー・ニー・ヴー(Vo.町田義人)
ザ・スウィング・ウエスト(ザ・スィング・ウェスト等)
寺内タケシとブルージーンズ、寺内タケシとバニーズ(寺内タケシ)
ザ・サベージ(Bs.&Vo.寺尾聰)
ザ・ジャガーズ(Vo.岡本信、Dr.宮ユキオ)
シャープ・ホークス(Vo.力也)
ザ・ワンダース(Vo.尾崎紀世彦)
ザ・ダイナマイツ(Vo.瀬川洋)
491(Vo.ジョー山中)
内田裕也とザ・フラワーズ(内田裕也)
ザ・ハプニングス・フォー(Key.クニ河内、Dr.チト河内)
ザ・ランチャーズ
アウト・キャスト
ザ・プレイボーイ
ザ・ジャイアンツ
ザ・ライオンズ
ザ・ターマイツ
ザ・クーガーズ
ザ・デビィーズ
リンガーズ
東京ベンチャーズ
ザ・ジェノバ
ザ・レンジャーズ
ブルー・インパルス
ザ・ヤンガーズ
ザ・ビーバーズ
キャッスル&ゲイツ 

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2007.09.05 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味

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