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2025.02.23 |

団塊に人気のキャンピングカーの注意点とは?

定年退職していく団塊世代にとっては、
確かにキャンピングカーは魅力的ですよね。

クルーザーだと手が届かないけれど、
キャンピングカーはなんとか手に届きそう。

自炊しながら、日本各地を巡れる。
そういう部分もあって、団塊世代の人気が浮上しているのでしょう。

キャンピングカーは、一般的には、寝泊りできる設備を備えた車の日本での呼称。
Camping-carと書けばフランスでは自走式キャンピングカーをさす用語。

日本の道路交通法においては、国土交通省の特種自動車の使用目的3-4の
「キャンプ又は宣伝活動を行うための特種な設備を有する自動車」
(ここではキャンピング車と定義される)に該当すれば、特種用途自動車に区分され、
いわゆる8ナンバー登録が可能。

とはいえ、道路交通法でキャンピングカーが定義されているわけではなく、
特殊用途自動車であろうがなかろうが、家を離れてしばらくの間生活できる装備を備えていれば、
それはキャンピングカーとなる。

従来、日本では改造車の意味合いでとられることの多かったキャンピングカーですが、
団塊の世代の人々が定年退職して余暇を得ることでキャンピングカーへの関心が向いていることから、
日本でも徐々にキャンピングカー需要が増加し、架装業者による完成車輌の販売も増加傾向にあるわけです。

さて、こういった傾向を後押しする点として重要な点が、リコール問題。

米国では、キャンピングカーに備えられた冷蔵庫の発火も、自動車メーカーとしてのリコール対象と
なったりすることが珍しくないんだとか。

日本ではその販売数量も少ないこともあり、キャンピングカーとして販売される車に
国土交通省のリコールは及ばないんですね。

これは一般の自動車同様、完成車輌として購買するユーザーにとっては見えない部分であり、
今後、業界が伸びるためには考慮しなければならない点とも言えそうです。

さて、そんな中、団塊世代をターゲットにしたキャンピングカーショーが
開催されました。

大阪での開催でしたので、今後は関東でもこういう機会が多くなりそうですね。
要チェックです。

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2007.09.23 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味

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