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2024.05.19 |

ドラフトで戦力は平均化されたけれど

団塊世代の私らの時代は、巨人だ、大鵬だなんて時代でしたが、
昨今は、ドラフト制度の導入で、戦力もキレイに分かれて、
毎年ある程度、各チームが拮抗している感じはしますね。

定年退職後に、野球というスポーツを見るにしても、
最近は、放送時間自体がずいぶん縮小されているのと、
そもそも昔の巨人のような圧倒的に強いチームというのが
なくなったことで、見る人にとっても刺激が少なくなったのかもしれません。

この季節、ドラフトの目玉の去就が注目されていますが、
もともとドラフト会議というのは、プロスポーツリーグにおいて、
選手を各チームに振り分けるために行う会議。

1936年NFLにおいて初めて取り入れられたのを皮切りに、
それ以降、競技や国の枠を超えて広がりをみせ、
日本では1965年にプロ野球にドラフトが行われたのが最初だそうです。

今も、北米を中心としたプロスポーツリーグで行われてはいますが、
必ずしもスポーツリーグにおいて普遍的な制度というわけではなく、
欧州のプロスポーツなどはまだまだ自由競争の元で選手の獲得が
行われているプロスポーツリーグも多いようですね。

そういう意味では、まだヨーロッパのサッカーが
人気が高い理由もなんとなくわかる気がしますが、
強すぎるチームを平均化しようとすると、
逆に小さくなって、刺激がなくなる……。

まあ、あえていえばチームオーナーの資金力の差が
少しだけ、戦力に影響はしてますが、今年の中日を
見てる限り、そうとも言えないわけで。

とはいえ、どこかこじんまりとしてしまった感じは否めず。
なかなか難しい配分ですね。

▼プロ野球問題だらけの12球団
 

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2007.11.19 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味

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