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2024.09.18 |

ただのインフルエンザより怖い強力な毒素

団塊世代の私も、定年退職したから
ちょっとアジア方面に行こう、なんて
思っていたら、最近また鳥インフルエンザの猛威があるようで。

2005年に日本でも鳥インフルエンザ騒動が
起こって、ずいぶん騒然となりましたが、
2005年、東南アジアで猛威を振るっている
高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1型が
欧州でも相次ぎ確認され、世界的な危機が高まっています。

世界保健機関の統計によると、東南アジア各国で11月までに
鳥インフルエンザで62人が死亡。また、アジアでは
2003年後半以降、133人が高病原性鳥インフルエンザに感染し、
68人が死亡しています。

日本政府は、鶏肉や鶏卵を食べることによって、
人に感染したという事例の報告はないとアナウンスしていますが、
感染者の死亡率は1997年の流行では30%であったのが、
2004年の流行では60~70%と極めて毒性が強力に変異。

その後は音沙汰があまりなかったのですが、
ここにきて、また警戒信号が出ているようです。

ただのインフルエンザについては、
タミフル問題がありましたが、どちらかというと、
火がつくともっと怖いのは、やはり鳥インフルエンザの
ほうだといえそうです。

体力のない私ら団塊世代などは、かかったら、
すぐに逝ってしまいそうですから……。

この手の情報はもう少し収集したほうがいいかもしれませんね。

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2008.01.12 | Comments(0) | Trackback() | 団塊世代の健康

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