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2025.02.24 |

75歳以上・お金の無い層に厳しすぎる制度

団塊世代の私も、すでに定年退職してますから、
切実に感じてしまう、後期高齢者医療制度ですが、
若い層の負担をこれ以上増やせない。
これがまずは基本にあったのではないでしょうか。

だけど、基本思想が無理があったのだと。

堀田力のズバリ直言(15)後期高齢者医療制度~何が問題か(1)

現役世代というのはなんらかの意味で直接間接になにか収入がある。
自分たちで働いて稼いで食べるという、その一番基本のルールが、
基本的には働く世代、現役世代というのにはある。

だから、負担については半分は均等割だという考え方は当てはまる。 

ですが、前提として75歳以上というのは、一番収入がない。
得ようと思っても身体的に得ることができない働けない人たちが
ぐっとふえている層だから、そこに同じように均等割の部分を
半分にしようというところが間違いというか、厳しすぎたわけです。

高齢者はまったくもうただにしようというのは無理ですが、
問題はその1割を高齢者で負担するとした分の、
高齢者同士での75歳以上の高齢者同士の割りふりにあったわけで、
この割りふりが収入所得のない人に厳しすぎた、というのが
現実としてあったわけです。

制度に血を通わせる。
それこそが政治家の使命でしょうし、官僚はそれの
実行者であるべきなのでしょうが……。

現実との兼ね合い。

まだまだしっかりした議論が必要といえそうです。

▼入門長寿(後期高齢者)医療制度

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2008.06.04 | Trackback() | 団塊世代の一言

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