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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私らからすると、やはり物事を振り返り
反省したがり…なのは年のせいなのか(^^;)?
とはいえ、この時期になると紅白歌合戦も観てしまうし、
紅白→ゆく年くる年で1年の締めくくりを感じてしまうわけで。
世の中が多様化しようとも、紅白のような「変わらぬもの」が
あってこそ、古き良きものを感じられるんだと思います。
アメリカは建国してまだ200年程度。
ですが、日本は1000年近くの歴史があります。
多様化、個性化が進もうと、京都・奈良が
たまにありがたく、感じるのは、そこに日本の歴史があるからでしょう。
紅白もそうした意義があるのだと思います。
ゆっくり自然に伝統を感じさせる存在。
毎年企画されるうつろいやすい企画番組とは別に
雄大な使命ゆっくり体現していくのが紅白なのでしょうね。
さて、1995年の神戸の大地震から始まった「今年の漢字」。
過去13年の漢字は以下の通り。
1995年「震」
1996年「食」
1997年「倒」
1998年「毒」
1999年「末」
2000年「金」
2001年「戦」
2002年「帰」
2003年「虎」
2004年「災」
2005年「愛」
2006年「命」
2007年「偽」
日本の道徳や秩序の質がどんどん下がってきたためなのか、
悲惨な出来事の方が人の印象に残りやすいためなのか、
あんまりありがたくない漢字が並んでいるような気がしますが、
21世紀になって、そろそろ10年も見えてこようかという昨今。
そろそろ「いい時代」になってきてほしいものですね。
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【勿忘草】「偽」の一年
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2007.12.16 | Comments(0) | Trackback() | 団塊世代の一言
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