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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私らも、定年退職して世間を眺めてみると、
アクの強い人材と言うのが、どこの世界も少なくなったな、と
確かに感じるようになりましたね。
政治の世界では、もはや小沢さんのみという見解。
政界唯一の新年会…小沢邸は大盛況、150人参加【イザ!】
福田さんの前に敗れた麻生さんも、小沢さんに比べれば
やはり役者の器がひとまわり、ふたまわり違うように感じます。
ただしこれは、政治の世界だけのことではなく、
あらゆる分野で起こっているようにも感じます。
戦力と人材が平均化し、1人のカリスマで決定するより、
集団合議制で決める。
こうした流れは、産業界でも見えつつあった傾向ですし、
もしかしたら、スポーツの世界も、小ぶりになってきたのかもしれません。
10年に1人の逸材。
そんな言葉は、文字通りになってしまい、
圧倒的な存在などは、もしかしたらここ10年出ていないのかもしれません。
松下の松下幸之助、ホンダの本田宗一郎、ソニーの井深大
プロ野球の王・長嶋、プロレスの馬場・猪木
最近だと、ゴルフはタイガー・ウッズ以降、まだライバルもスターも不在のような気がします。
アクが強いワンマン経営者というと、ソフトバンクの孫正義氏ぐらいが
最後だったのかもしれません。
逆を言えば、全員に薄いながらもチャンスはある。
それが21世紀のデジタル社会のあり方なのかもしれませんね。
とはいえ、平均的なスクラムでは突破できない大きな問題は、
やはり人物の器の大きな人は不可欠だったりします。
それこそが求心力というもの。
2008年は、大きな問題も山積してますから、
ぜひ良い形での解決を期待したいものですね。
▼小沢一郎著・男の行動美学
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2008.01.02 | Comments(0) | Trackback() | 団塊世代の一言
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