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2024.05.20 |

アクの強い人物はどこも、少なくなった

団塊世代の私らも、定年退職して世間を眺めてみると、
アクの強い人材と言うのが、どこの世界も少なくなったな、と
確かに感じるようになりましたね。

政治の世界では、もはや小沢さんのみという見解。

政界唯一の新年会…小沢邸は大盛況、150人参加【イザ!】

福田さんの前に敗れた麻生さんも、小沢さんに比べれば
やはり役者の器がひとまわり、ふたまわり違うように感じます。

ただしこれは、政治の世界だけのことではなく、
あらゆる分野で起こっているようにも感じます。

戦力と人材が平均化し、1人のカリスマで決定するより、
集団合議制で決める。

こうした流れは、産業界でも見えつつあった傾向ですし、
もしかしたら、スポーツの世界も、小ぶりになってきたのかもしれません。

10年に1人の逸材。
そんな言葉は、文字通りになってしまい、
圧倒的な存在などは、もしかしたらここ10年出ていないのかもしれません。

松下の松下幸之助、ホンダの本田宗一郎、ソニーの井深大
プロ野球の王・長嶋、プロレスの馬場・猪木

最近だと、ゴルフはタイガー・ウッズ以降、まだライバルもスターも不在のような気がします。

アクが強いワンマン経営者というと、ソフトバンクの孫正義氏ぐらいが
最後だったのかもしれません。

逆を言えば、全員に薄いながらもチャンスはある。
それが21世紀のデジタル社会のあり方なのかもしれませんね。

とはいえ、平均的なスクラムでは突破できない大きな問題は、
やはり人物の器の大きな人は不可欠だったりします。

それこそが求心力というもの。

2008年は、大きな問題も山積してますから、
ぜひ良い形での解決を期待したいものですね。

▼小沢一郎著・男の行動美学

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2008.01.02 | Comments(0) | Trackback() | 団塊世代の一言

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