団塊世代の定年退職ノウハウ

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2025.02.23 |

奈良の1300年祭、ブログもハズしてますがこちらも

団塊世代の私らの60年なんか
小指のツメの先にも感じる歴史の長さ。

平城京が置かれていた奈良時代、
奈良は、シルクロードの終着点として国際色豊かな天平文化が花開き、
大伽藍が建ち並ぶ都として数々の貴重な文化財が創り出されました。
それゆえ、奈良の国宝建造物数は日本最多だったりします。

文学の面では古事記、日本書紀、万葉集、風土記など
国内最古の史書や歌集が編纂された地でもあるわけですが、
この奈良に一大事業が迫っています。

「平城遷都1300年記念事業」は、現在の奈良県奈良市に存在した
古代の旧都平城京（奈良の都）が710年に藤原京から遷都されて
平成22年2010年に1300周年を迎えるにあたって開催される記念祭。

2005年5月から「平城遷都1300年記念事業協会」が設立され、
準備が進められてきています。

さて、そんな奈良ですが、最近は観光客はめっきり少なくなっているそうで。

修学旅行てこ入れのために開始した「修学旅行ブログ」

これが散々だとか……。

まあ、私も感じますが、こういうネットサービスは
やればいいわけではなくて、利用者の「属性」も
キチンと理解して開始しないと、ハズれます。

イメージキャラクターのイラストも、さんざんたたかれてるようですが、

普段こういうのに慣れていない人企画したのかもしれませんが、
いろんな意味でお金の使い方って難しい……と感じてしまいますよね～。

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2007.09.11 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味

111歳「皇寿」の上は？

人生50年なんて言われたのは、
戦国時代・信長の頃。

いまや長寿は当たり前ですが、
長寿の「祝い歳」って、これからの人生では関係してきそうです。

■60歳 還暦（かんれき）
■70歳 古希（こき）
■77歳 喜寿（きじゅ）
■80歳 傘寿（さんじゅ）
■88歳 米寿（べいじゅ）
■90歳 卒寿（そつじゅ）
■99歳 白寿（はくじゅ）
■100歳 百寿（ひゃくじゅ・ももじゅ）、紀寿（きじゅ）
■108歳 茶寿（ちゃじゅ）、不枠（ふわく）
■111歳 皇寿（こうじゅ）、川寿（せんじゅ）
■120歳 大還暦（だいかんれき）、昔寿（せきじゅ） 

さて、現在「世界最高齢の男性」としてギネスブックに
認定されているのは、田鍋友時（たなべともじ）さん
111歳。なんと「皇寿」ですよ。

ちなみに、これは「現在生きている」という意味での
ギネス認定であって、女性と男性の過去の最高年齢は
以下の2人だそうです。

【女性】ジャンヌ・カルマンさん(フランス●122年164日●1875年2月21日～1997年8月4日)
【男性】泉重千代さん(日本●120年185日●1865年8月20日～1986年2月21日)

60歳還暦のダブルスコアで「大還暦」。
それすら超越した120歳以上というのは、びっくりしますよねぇ～。

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2007.09.11 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味