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定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束は、
本日9月8日公開です(※ロケ地の岡山県内では8月25日から先行公開)。
映画釣りバカ日誌シリーズ第20作/レギュラー第18作。
今回は、スーさんこと鈴木一之助(三國連太郎)が代表取締役会長に就任する。
後任の代表取締役社長は堀田常務(鶴田忍)。
今回の作品は、近年の「ゲストキャストのエピソードに2人が絡んでいく」
というスタイルから、シリーズ当初の「ハマちゃんスーさんコンビの活躍を
中心に描く」スタイルへの原点回帰がなされているそうで。
朝原雄三監督は、「今回は特に三國さん、スーさんの物語をやりたいと思っていた」
と述べている。
『釣りバカ日誌』(つりバカにっし)は作・やまさき十三、画・北見けんいちの
釣り漫画で、1979年から小学館「ビッグコミックオリジナル」で連載されている
漫画作品。私ら団塊世代ととともに歩んできた作品ですねぇ。
西田さんも今年60歳。
円熟味が増してきてます。
1988年12月24日には松竹系にて実写映画化され、以降毎年1本新作が公開され、
今年20作目を迎えたわけです。
今や「男はつらいよ」シリーズと並んで、松竹を代表する国民的映画シリーズですね。
内容的には、原作より「釣り」に対する描写は薄められ、
西田敏行演ずる浜崎伝助のベタなキャラクターと三國連太郎の渋めの鈴木社長との
やり取りがいい味を出している作品になっています。
当初は「男はつらいよ」の同時上映作品として公開され、
松竹もそれ程力を入れてはいないB面映画でしたが、
公開後の評判も良く、渥美清の逝去により「男はつらいよ」シリーズの
製作が不可能となってからは、松竹の看板映画として
国民的映画シリーズとして現在も製作されています。
※1995年と1999年は制作されていない。
地上波によるテレビ放送は基本的に民放の5系列のすべてで放送されていますが、
最新作(地上波初登場)に限ってはTBS系列が優先的に放送権を持つようです。
【映画】釣りバカ日誌シリーズ
●1988年12月 第1作 釣りバカ日誌(ロケ地・香川県高松市)
●1989年12月 第2作 釣りバカ日誌2(ロケ地・愛知県渥美半島)
●1990年12月 第3作 釣りバカ日誌3(ロケ地・静岡県西伊豆町)
●1991年12月 第4作 釣りバカ日誌4(ロケ地・和歌山県由良町)
●1992年12月 第5作 釣りバカ日誌5(ロケ地・京都府丹後半島)
●1993年12月 第6作 釣りバカ日誌6(ロケ地・岩手県釜石市)
●1994年7月 第7作 釣りバカ日誌スペシャル(ロケ地・島根県内各地)
●1994年12月 第8作 釣りバカ日誌7(ロケ地・福井県内各地)
●1996年8月 第9作 釣りバカ日誌8(ロケ地・福島県いわき市)
●1997年9月 第10作 釣りバカ日誌9(ロケ地・鹿児島県川内市)
●1998年8月 第11作 釣りバカ日誌10(ロケ地・福岡県北九州市)
●1998年12月 第12作 花のお江戸の釣りバカ日誌(ロケ地・山形県鶴岡市)
●2000年2月 第13作 釣りバカ日誌イレブン(ロケ地・沖縄県沖縄本島、久米島)
●2001年8月 第14作 釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇(ロケ地・山口県萩市、宇部市)
●2002年8月 第15作 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!(ロケ地・富山県富山市、氷見市)
●2003年9月 第16作 釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!(ロケ地・高知県高知市、中村市、土佐清水市足摺岬、大月町)
●2004年8月 第17作 釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?(ロケ地・秋田県秋田市、男鹿市、仙北市)
●2005年8月 第18作 釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪(ロケ地・長崎県長崎市、佐世保市)
●2006年8月 第19作 釣りバカ日誌17 あとは能登なれハマとなれ!(ロケ地・石川県内各地)
●2007年8月 第20作 釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束(ロケ地・岡山県内各地)
本日、全国公開。
またほろりとしますかねぇ。
【関連記事・イザ!】
「釣りバカ」20作目、ハマちゃん語る
2007.09.08 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味
新宿伊勢丹って、ちょっと前までは、入りやすい雰囲気もあったんですけど、
最近は、年収1000万円以上をターゲットにしてきているような感じはしますね。
まあ、たまに行くと、ハイソな気分になれていいかもしれません。
最近の消費低迷を受け、デパート業界全体が苦戦を強いられていますが、
元気があるのは、やはり新宿の伊勢丹。
伊勢丹は1959年に地下鉄新宿三丁目駅との連絡工事を完成させ、
その翌年にはデパート業界で初の試みとなるパーキングビルを開設するなど
常に百貨店業界をリードしてきた存在ですが、そんな伊勢丹の「先進性」を
最も顕著に表すこととなったのが、1968年の男性ファッション専門館オープンでした。
従来は、主に女性をターゲットとしていた百貨店業界の常識を覆す事件としても
注目を集めましたが、市場のニーズをいち早く読んだこの戦略は
男性客に受け入れられ、伊勢丹の名を轟かすことにもつながりました。
さて、そんな新宿伊勢丹が2003年秋にリニューアル。
以来、メンズ館は売り上げを上げてきてました。
今月その伊勢丹が、メンズ館の一部をさらに改装オープン。
目玉の8階には、美顔やマッサージなどが受けられる男性専用のスパや、
男性向けの花売り場などが新設されたそうですね。
中でも8階の全フロアは「イセタンメンズレジデンス」として
「邸宅」に見立て、「男の生活空間」をテーマに商品を展開。
スパでは、水圧マッサージや2人がかりのマッサージなどが用意されているそうです。
高級音響機器セットや、ライカのカメラ、万年筆の名品が博物館のように並ぶ一角には、
音響機器の試聴室も設けられてます。
■イセタンメンズレジデンス
連休も多いこの9月。
一度足を運ぶには、いいかもしれませんね~。
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2007.09.08 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味
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