[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代の私らの時代、野球、相撲とあわせて
強かったのが、やはりバレーボール。
団塊世代の私らが20歳前後の頃に東洋の魔女が出てきましたから。
その後、結構バレーがらみのドラマやアニメも出たものです。
そんなわけで、野球、相撲と同じくらい、
奥さんもバレーが好きだったりします。
日本が初めて世界大会に挑戦したのは、1960年の第3回世界選手権。
日本は予選リーグを全勝で通過し、決勝リーグに進出。
決勝リーグも強豪国を撃破し、ソ連からは1セットを奪い初出場ながら銀メダルを獲得。
1962年の世界選手権は日紡貝塚による単独チームによる出場で金メダルを獲得。
1964年の東京五輪も日紡貝塚を中心としたメンバーで金メダルを獲得。
大松博文監督が率いる同チームは東洋の魔女と呼ばれ、
日本とソ連が優勝を争う日ソ2強時代がしばらく続いたものです。
1968年メキシコシティ五輪、1972年ミュンヘン五輪は
いずれもソ連に敗れて銀メダルでしたが、
1976年モントリオール五輪では12年ぶりに金メダルを獲得。
山田重雄が率いる全日本は守りの粘り、攻撃の速さで他を圧倒し、
ソ連との決勝戦は大会史上初の失セット0の完全勝利の快挙でした。
モスクワは日本が五輪をボイコット。
逆に1984年のロサンゼルス五輪はソ連がボイコットしたものの、
日本女子はロサンゼルス五輪で銅メダルにとどまり、
チーム作りを根本から変えて紆余曲折が始まります。
【日本女子バレー・過去の成績】
1964年 - 金メダル
1968年 - 銀メダル
1972年 - 銀メダル
1976年 - 金メダル
1980年 - 不参加
1984年 - 銅メダル
1988年 - 4位
1992年 - 5位
1996年 - 9位
2000年 - 五輪出場最終予選で敗退
2004年 - 5位
2008年 - ?
とはいえ、2007年には木村沙織や荒木絵里香など若き才能が活躍。
第14回アジア選手権で24年ぶりに金メダルを獲得してます。
昨日の日本女子バレーも若い力が出てきているものの、
まだまだ不安定なところを感じましたね。
来年の北京五輪。日本はどこまで活躍できるのか?
団塊世代の仲間とともに、ぜひ期待したいんですけどね~。
▼がんばれ!全日本女子バレーmagazine
▼★数量限定!!★ミズノ 全日本女子バレーJAPAN応援ポロシャツ
【関連記事・産経イザ!】
エース栗原躍動!日本4勝目 バレーW杯女子
日本女子、伊に完敗…苦しい五輪切符 バレーW杯
バレーW杯 日本、セルビアに1-3競り負け
メグ・カナに負けじ!鉄腕“エリカ様”11得点
【記者ブログ】がんばれ全日本女子バレー!頼むよ!
バレー日本、白星発進 北京五輪目指しW杯開幕
【EXひと】全日本女子17歳セッター 河合由貴さん
全日本女子メンバー12人を発表 バレーW杯
W杯バレー11・2開幕!フジ・平井アナが興奮伝えます!
女子バレー柳本ジャパン、タイに勝ち3勝
エース栗原「これで終わりじゃない」 バレーW杯
日本、韓国下し2連勝 バレーW杯第2日
流れを変えた高橋 バレーW杯ドミニカ戦
2007.11.05 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味
忍者ブログ [PR]