[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

定年退職を続々と迎える団塊世代。 定年退職後の生活費はいくらかかる? 年金はどうやって確認したらいい? 定年退職しないで、まだまだ働くにはどうしたらいい? 趣味と実益を兼ねて 有益な情報をお届けします。
団塊世代まっただ中の61歳の吉田拓郎(1946年4月5日生まれ)。
夫人は四角佳子、浅田美代子、森下愛子と変わってますが、
私らとまさに同じ時代を生きた拓郎は、僕らのヒーローでもありましたね。
当時の時代を反映してた「腹へった」という曲は
マイナーでしたが、なぜか記憶に残ってます(^^;)。
「あ~、腹へった。腹へったよ~。朝から晩まで~汗水たらして~重労働の毎日~」
うん。まさに時代を思い出します。
吉田拓郎は、日本のシンガーソングライターの草分け的存在として、
当時まだまだマイナーな存在だったフォークとロックを
一気に日本の音楽シーンのメインストリームに引き上げ、
また大規模ワンマン野外コンサート、ラジオの活性化、
コンサートツアー、プロデューサー、レコード会社設立など
様々な新しい道を開拓。
高校時代にボブ・ディランの影響を受け、大学在学中に
ベンチャーズスタイルのバンドでコンテスト優勝。
1970年、自主製作盤「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」で注目を集め、
同年エレックレコード入社。初アルバム「青春の詩」を発表。
1971年「結婚しようよ」1972年「旅の宿」が大ヒット。
1975年井上陽水、小室等、泉谷しげると歌手たちの手による初のレコード会社
「フォーライフ」を設立。1977年には社長に就任。1982年に退任。
1999年ベスト盤「ペニーレイン」を発売して同社を退社。
1996年以降はフジテレビ「LOVELOVEあいしてる」などテレビでも活躍。
2003年、肺がん摘出手術を受けるも同年の全国ツアーで復活。
さて、そんな僕らのヒーローが、どうも最近いろいろ悩んでいるみたいです。
拓郎ツアーが中止 「慢性気管支炎」に「胸膜炎」を併発【産経新聞】
突っ走ってきた人生。
少し休むのもいいんじゃないかと思います。
また元気な姿を見せてほしいですね。
▼吉田拓郎/ベスト・オブ・ベスト VOL.2
【関連記事・産経イザ!】
がん再発不安で?拓郎「うつ病告白」の波紋
吉田拓郎40日ぶりにツアー再開「元気です」
吉田拓郎、へんとう腺腫れ全国ツアー中止
吉田拓郎が急性気管支炎で1週間の安静…28日の公演は延期
吉田拓郎、喘息で3週間安静…東北と関西の全6公演延期
拓郎、ツアー合間に倒れていた 「これで最後」弱気発言も
拓郎ツアーが中止 「慢性気管支炎」に「胸膜炎」を併発
2007.10.22 | Comments(0) | Trackback() | 定年後趣味・興味
忍者ブログ [PR]