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2024.05.15 |

100歳まで生きるための11の秘訣


ずいぶんと平均寿命は伸びては来ましたが、皆が長生きできるわけではなく、できるだけ長い間健康でいたいものです。

運動をしたり健康に良いものを摂取しようと意識はするものの、具体的にどんなことをすれば長生きできるのか不安を感じる人もいるのではないでしょうか。

そんなあなたのために「100歳まで生きるための11の秘訣」をご紹介します。

アメリカ合衆国は100歳以上の人口が1番多い国で、だいたい見積もりとして現在72000人ほどいるとのことです。このスピードで増え続けると2050年には100万人に近い数字に上るとみられています。

イギリスは現在9000人と少ないものの増加傾向にあるのは同じで、2005年から5年の間に7%も増えたそうです。この分だと2031年には40000人に達するとみられ、特に90歳以上の増加がいちばん顕著となっています。

日本はアメリカに次いで2番目に100歳以上の人口が多く、現在30000人ほどいるようです。さらに増加率の高さからアメリカに並ぶとみられ、2050年には100歳以上が世界一多い国になることが予測されています。

2050年と言うと40年後ですから現在60歳の、いわゆる団塊の世代100万人が100歳に到達することになるようです。

さて、100歳まで生きるためのヒントとして以下のことが推奨されていました。

100歳まで生きるための11の秘訣
緑茶を飲む
緑茶を飲む人は心臓発作のリスクが飲まない人に比べ少ないとされています。

活動的になる
活動的な生活は、ストレスホルモンであるコルチゾールの値を下げることから、50%も認知症の発症を下げるそうです。

ナッツ類を食べる
ナッツ類をよく食べる人は寿命が2年長いようです。

歯間フロスをする
歯を定期的にフロスすることで、バクテリアなど炎症の原因を取り除き、寿命が6年間延びるそうです。

喫煙しない
喫煙者のほとんどが寿命を10年削っているそうです。しかしながら50歳までにやめると失った6年は戻せると言われています。

新しいテクノロジーを受け入れる
新しいものを使ったり、それに投資したりすることで、脳の細胞の活性化をさせるのです。

高齢になってから子供を作る
40歳を越えてから妊娠すると、長生きする遺伝子の兆候がみられるそうです。ユタ大学の研究によると、高齢妊娠をした人は40歳までに子供を作った人に比べて、50歳以上での死亡率が15%も低いそうです。

休暇をとる
Health.comの研究によると、休暇を削ることによって心臓病のリスクが大きく増えるそうです。

睡眠をとる
体の休息をしっかりとるには7~8時間の睡眠を必要としますが、ほとんどの人は十分な睡眠がとれておらず、細胞が再生するプロセスの妨げとなるようです。

少しのワインを飲む
一杯程度をたしなむことは、善玉コレステロールの値を上げます。ワインを全く飲まない人に比べて18%も死亡率が低いそうです。

笑う
ストレスをどんな風に対処するかが寿命の鍵となるようですが、よく笑う人ほどストレスの対処が出来ているようです。

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全てを実行する必要はないと思いますが、あまりにかけ離れてる人は暮らしを見つめ直すいい機会かもしれません。特にストレス、睡眠、休暇などは日本社会の慢性的な問題と言えるので要注意です。

現在の100歳以上の人口比率
1. フランス 3076人に1人
2. 米国 3300人に1人
3. 日本 3522人に1人

平均寿命ではいつもトップの日本なので100歳以上も多いと思ったら、現時点ではそれほどでもないようです。戦前生まれがまだ多い事を考えると、これからが本当の高齢化社会となっていくようです。

長く生きれば幸せかはわかりませんが、心身共に長く健康でいられることが幸せに繋がることは言えると思います。

1世紀を生きる人生と言うのは、歴史をまたいで見ることの出来る貴重な体験かもしれません。

 

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2010.03.14 | Trackback() | 団塊生活の知恵

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