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2024.04.30 |

ニートや引きこもりは、なぜ出てくる?

団塊世代の私などからすると、昔は働く場があって、
そこに行くのは当たり前……という感覚が
ありましたが、最近はどうも違うようですね。

日本が豊かになり、子供は大きくなっても
働かなくても……というのがたまにあるようです。

ニートとか引きこもり。

これらは、一般に自分の部屋・自宅から出ない、
学校や会社に行かない状態を言うようですが、
日本の文化依存症候群とも言われています。

NHK福祉ネットワークによると、
2005年度のひきこもりは160万人以上と推計。
ただし、まれに外出する程度の準ひきこもりを含めると
その数は300万人以上存在するとしています。

海外で同様の現象は、韓国、台湾、香港、
アメリカ合衆国、オーストラリア、イギリスなど、
多くの先進国でも存在すると見られていますが、
その実態はまだまだ未解明。

いったん社会人として自立した者が引きこもりになることもあり、
判定は難しいところのようです。

とはいえ、そんな状況にメスを入れる動きもあるようです。

都内初・引きこもり調査を開始 要因分析、予防対策に【イザ!】

果たしてこれだけで、原因解明と、予防ができるかというと
そうではなく、もっと根本的な部分も手を付けないとならないのでしょう。

最近は引きこもりは20代などの若者だけではなく、
30~40代に広がりつつあるそうです。
“高齢化”するひきこもり、40代以上も 都への相談で判明【イザ!】

これは昨今の頭打ち感のある労働環境にも関係はあるのかもしれませんね。

働くことが楽しい時代。
そんな時代は、私ら団塊世代の頃に終わってしまったのかもしれません……。

▼親子療法引きこもりを救う
 
【関連記事・イザ!】
金銭感覚養いフリーターやニート化予防 ゲーム形式で「社会」学ぶ
東京都内の引きこもり2万5000人 都が初の推計調査
【旬を読む】俳優・鈴木一真 『「ひきこもり国家」日本』
引きこもり克服 広がる声楽療法 医学的な検証も着々と進む

 

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2007.10.03 | Trackback() | 団塊世代の一言

夜長にぐっすり眠れる本?

人間にとって睡眠は大事です。
仕事の疲れ、日々の悩み……まずは寝ることで
リセットできる。

団塊世代の私達も健康に気をつけるようになって、
やっぱり睡眠は大きなウエイトを占めています。

定年退職したら、ゆっくり休めるようになりましたしね(^^;)。

さて、そんな睡眠について、
寝たら治る ふとん屋のおっちゃん
というブログが人気なんだそうです。

確かに楽しげなブログです。

それをまとめた『寝たら治る 失敗しないふとん選び』という本も
人気を博しているんだとか。
 
眠りとふとんについての知らなきゃ損するお得な情報満載という本。

内容は 
1章 寝たら治る
2章 こんなふとんで寝たらアブナイ
3章 誰にでも合う枕なんてウソッパチ
4章 不眠指導はふとん屋におまかせ!
5章 熱帯夜も冷えも怖くない!夏&冬快眠指南術
6章 寝る子は育つ
7章 プロの言うこと聞きなはれ! 

いいですね~。これも楽しく読めそうです。

 
夜長にちょっと読んでみて、ぐっすり快眠
してみるのもいいですよね。

【関連記事・イザ!】
「寝れば治る」“布団屋のおっちゃん本”出版
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2007.10.05 | Comments(0) | Trackback() | 団塊世代の一言

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